金融ブラックって何でしょうか？要はあっちこっちにお金を借りすぎて多重債務になってしまって、もはやニッチもサッチも行かなくなった人、または状況のことです。
一概にブラックといっても、実際にブラックリストがあるわけではありません。
ではブラックとは何かというと信用情報機関にあなたの個人情報（借入件数や借入金額、申込み情報、事故情報などなど）が掲載されています。
それが良くない場合、いわゆるブラックリストと呼ばれています。
ですが、本当にブラックリスとなるものが存在するわけではありません。
もちろん最終的に融資をするかどうかを判断するのは、それぞれの金融会社の責任者ですから、少々事故情報があっても貸してくれるところはたくさんあります。
じゃあどういうところかというと、、、
街にある小さな消費者金融などがその最たるものでしょう。
ブラックといっても、現時点で返済が滞っていない場合は、多少件数が多かったり、金額が大きかったりしても可決される場合ももちろんあります。
彼らは主に大手で借りられなかった人をターゲットに商売しているので、ちょっとしたことで否決していたら、商売になりません。
ただ、やみ金なども最近は増えているので注意が必要ですが、実際に店舗がある金融会社であれば、利息は高くても法定外の利息を取られることもないので、大丈夫でしょう。
自分がブラックだと思う人、大手で断られた人が小さな消費者金融会社を使う場合の注意点
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- 実店舗を構えて営業しているところ
- 利息が法定利息の上限ギリギリのところ
- 店舗が小さくてもちゃんとＡＴＭがある
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このあたりを押さえておけば大丈夫です。
少なくとも闇金の場合はＡＴＭなんてありません。
ついでに２番目の「利息が法定内の上限ギリギリ」という部分ですが、もし広告とかで、利息が極端に安かったりすると（例えば、実質年率：３％とか）、逆に怪しいと思ったほうがいいです。
ちゃんと商売しているところは、法定内の上限いっぱいの利息に設定していますから、そういうところなら借りれるかもしれません。