ソフト闇金リブートの金利はわずか40日間で元金越え!

『保証人は必要無いが、友人や身内の連絡先が必要なソフト闇金業者のリブートとは』

ソフト闇金業者のリブートというのは、ブラックリストに登録されてしまっている人でも利用することが出来る闇金業者の一つとなっています。

初回の利用限度額は10万円までとなっていますが、10万円の利用限度額に設定されるケースは少なくなっていて、返済回数を重ねることによって利用限度額がアップする仕組みになっていますが、リブートが設定している貸付金利から考えると、それほど多くの返済回数を重ねることは非常に難しいと思われます。

そして、リブートでは、自分で闇金業者だと宣言している貸金業者となっていますので、当然の事ながら貸付金利が高く、正直な話をすると、テレビや映画の世界で使われている闇金業者の金利よりも高いのが特徴的です。

今回は、ソフト闇金業者のリブートについて詳しく紹介していきます。

業者名:ソフト闇金リブート

サイトURL:http://reboot-black.com/

『リブートが展開しているキャッシングプランの概要について』

リブートが展開しているキャッシングプランでは、初回の利用限度額が10万円となっていますが、実際には5万円までの超少額融資がメインとなっています。

そして、ブラックリストに登録されてしまっている人でも利用することが出来るというのは本当のことだと思われますが、何点か条件がありますので、その点に関しては注意してください。

まずは、原則として20歳以上であるということと、安定した収入を得ることができているということになります。

その他にも、身内や友人の連絡先を申告しておかないと利用することが出来ないという特殊な条件もありますので、基本的には信用することが出来ない貸金業者となっています。

そんなリブートの貸付金利についてですが、これは2つのパターンに分かれていて、原則では返済をする周期によって異なるということになります。

7日間周期で返済をするというプランと、10日間の周期で返済をするというプランの2つが用意されていますが、7日間の場合は借り入れ金額の2割、10日間の場合は借り入れ金額の3割が利息として支払うということになります。

注意してもらいたいのが、この利息は返済する周期ごとに発生するということになりますので、例えば5万円の借り入れをして、10日間の周期の場合は、10日間ごとに15,000円の利息を支払うということになります。

元金を返済しなければ10日間ごとに15,000円ずつ払わなければならないということになりますので、わずか40日間で元金よりも多い60,000円の利息を返済しなければならないということになりますので、利用するのが難しい闇金業者となっています。

このような金利が設定されているのにも関わらず、「返済回数を重ねれば」というような表記をしていることから、原則的に10万円以上の融資をするつもりもなく、利息の割引に関しても応じないということが良く分かると思われます。

というよりも、このような金利になっていると、闇金業者を利用しなければマズイような状況にある利用者が完済できるわけがないということになりますので、利用者にとってはソフト闇金業者というのは死神のような存在となっていることでしょう。

『利用しないことが原則だが、闇金業者を利用しなければならない状況になった場合』

闇金業者というのは、利用しないことが原則となっています。

利用することによって本人だけが迷惑を被ってしまうのなら自己責任ということになりますが、上記でも紹介したように、ソフト闇金業者のリブートでも身内や友人の連絡先を伝えておかないと利用することが出来ない仕組みになっています。

そして、類は友を呼ぶというような言葉がありますが、不思議と人間関係というのは似たような人たちが集まる性質がありますので、闇金業者を利用しなければならないような状況にある人の友人というのは、同じくお金に困っているような人が多く、怪しげな儲け話や借金をしなければならない状況にある人が多いために、闇金業者から見ると、格好の餌食ということになってしまいます。

そのため、自分が闇金業者を利用したことによって、友人や身内も様々なトラブルに引きこまれてしまう危険性が高くなってしまいますので、闇金業者を利用しないということは基本です。

しかし、闇金業者を利用しなければならないような状況というのは、どんな場合でも訪れてしまうものなので、今回は、そのような状況になった場合の対処法についても紹介していきます。

まずは、闇金業者を利用しなければならないような状況についてですが、基本的には「お金が必要な状況」ということになります。

このお金についてですが、どのような状況で必要なのかということについても異なりますが、原則として「支払い」という点で見ると、「理由を説明して支払いを待ってもらう」ということが大切です。

そして、どうしようもないような状況になってしまったのなら、行政を頼るというのも一つの手段です。

日本という国は、北欧に比べると福祉が充実していないかもしれませんが、それでも先進国の中ではトップクラスの環境になっていますので、行政や司法を上手く活用することによって解決できる問題も沢山あります。

無知は罪という言葉もありますが、市や県が発表している福祉に関する情報などについては公表されているのにもかかわらず知らない人も多いので、まずはその辺りから調べてみるといいでしょう。