私がキャッシングを初めて利用したのは20歳のときでした。
その時はアルバイトなどで生計をたてていたのですが、仕事中にケガをしてしまい働くことができなくなってしまいました。
最初は貯金を切り崩す生活をしていたのですが、20歳にしてそこまでの貯金があるはずもなく、最終的にはキャッシングを利用することになりました。
最初はキャッシングについてあまりいいイメージがなく、どちらかというと危ないというイメージを持っていました。
「支払いが遅れたりしたらどうなるのだろうか」など、知らないことばかりで不安もいっぱいでした。ですが僕には他に選択肢がなかったため、勇気をだしてキャッシング会社に審査をしにいったことをよく覚えています。
審査をしに行ったときにまず始めに思ったのが「とても雰囲気がよい」ということです。
イメージしていた何となくダークな感じは全くなく、とても明るく綺麗なところで、キャッシングの利用が初めての僕に対してとても親切に対応してくれました。
キャッシングに対してのイメージががらっとかわった瞬間でした。
また月々の返済などに関しても想像していたよりもかなり低い額で、逆に最初は不安になったくらいでした。
これなら毎月無理なく返済することが可能だなと思いましたし、利息もそこまで大きな負担になるようなものではなく、良心的だなと個人的には思いました。
そしてその後けがが治り少しずつ返済していき、数ヶ月前無事完済することができました。
今回の経験を通して一番僕が感じたことは「キャッシングはサービスなんだ」ということでした。
どうしても金貸しと言われると悪いイメージがありますが、急なアクシデントなどでお金が足りなくなった人へ向けたサービスであるということがわかりました。
中にはギャンブルなどに使ってしまうような方もいるようですが、大半はそうではなく、僕のような人がほとんどだと思います。
もちろん貯金することはとても大事ですが、それでもどうしてもお金が足りなくなってしまったときは、このキャッシングというサービスを利用することも視野にいれておくといいかもしれません。